校章の由来
 
  旧浦和市の木・木犀の葉2枚と、高の字を組み合わせたものです。
 
2枚の木犀の葉は、男女共学であることを表し、お互いに協力し合い、
 
木犀のごとく芳香を漂わす、豊かな人格に育つことを願っています。
校歌
 

 
 
 「この校歌の第1章は、清々しい校舎に校章の木犀を配し理想的な母校の姿を象徴してその栄えを讃えました。 
 
第2章では、見沼という得がたい土壌の培う、豊かな人間性を詠いました。 
 
第3章には、凛々しく研鑽する生徒達の健康な成長と、ちから強い将来の発展を念じました。 
 
この校歌は、英知と愛と実践力のある健やかな若者の青春の賛歌でもあります。」

作詞者   濱 梨花枝先生談
 昔は校歌というものは式日であるとか特別な行事の時に気を付けの姿勢をして歌ったものですが、今の校歌はそれだけではなくて、日常の校内校外の活動の場合にも、スポーツの場合にもいろいろな場で親しく歌われるべき歌だと思います。 
 
歌というものは作詞者作曲者の手を離れたらば今日発表された今日からは皆さんのものです。 
 
どうぞ、出来上がった歌をこれから皆さんの心の中でそして学校という場の中で可愛がっていつまでも大きく育てていって戴きたい。」

作曲者 團 伊玖磨先生祝辞より