卒業生の合格体験記
卒業生の合格体験記

「日々努力、継続は力なり」
(公募制推薦・埼玉県立保健医療福祉学部看護学科:被服食物部・女子)
 
 私は幼い頃から看護師になるのが夢でしたが、実際看護師の方にお世話になり、看護体験に2度参加し、患者さんに「ありがとう」と言われ、いよいよなりたいという気持ちが強くなりました。
 
 3年になってからは入試に必要な小論文、夏休みからは英語の補習を受けました。小論文では新聞の要約や自分の意見を書いて先生に見てもらい、英語は長文が載った参考書を使って短時間で内容を理解できるようにしました。看護模試は3回受け、面接は2学期になってからいろいろな先生に頼んで協力してもらいました。
 
 ある程度勉強したらその後は復習が大切だと思います。参考書も何冊かに決め、繰り返しやることで応用力もつきます。
 
 部活動では周囲と協力することの大切さ、また部長になってからは人をまとめる難しさを学び、人に何かをして喜ばれることにやりがいを感じました。
 
 目標が決まったらあとは毎日こつこつやっていくことだと思います。継続していけばそれは必ず身についていきます。悔いの残らないように最後まで頑張ってください。
 

 
 「行きたい大学へ」
(一般入試・中央大学理工学部/立教大学理学部:柔道部・男子)
 
 高校1年の時に、指定校推薦の一覧を見て行きたい大学がなかったので、一般入試にしました。しかし、部活が終わる高3の夏まで勉強はテスト期間しかやっていなかったので成績は思うように上がらず、浪人することになりました。それでも、「絶対に難関大に受かるんだ!」という強い気持ちがあったので気持ちは折れずに、最後まで頑張ることができました。
 
 高3の夏まで学校の授業が終わってからは部活があったので、ほとんどの補習には参加できませんでした。ただ、数学は朝補習をやってくれていたので、3年間この補習だけは出席し続けました。そのおかげもあって、卒業するまでには、大学入試の基礎レベルまでは到達できたと思います。
 
 高校の時は英語が苦手だったので、浪人してからは特に力を入れました。最初は長文を読んでいるときに、このthatは関係代名詞、接続詞、同格、指示語の何で使われているのか?などという基礎的で重要だが、疎かにされがちな構文把握力をつけました。
 
 いろいろな参考書に手を出すのではなく、一つの参考書を何回もやり直す勉強法がよいと思います。数学はチャート式の黄色が基礎から応用まであるのでおすすめです。
 
 自分は文武両道ができなかったので、部活をやっているときは部活だけを一生懸命やっていました。部活をやっていたおかげで、精神力や集中力がつき受験勉強をしているときにプラスになったと思います。
 
 大学入試は孤独で苦しいし、浪人するとさらにきついです。しかし、頑張れば頑張る分だけ見返りがあり、人生で自分を認めてもらう数少ないチャンスの一つ。どうか最後まで戦い抜いて、合格を勝ち取ってください!
 

 
 「毎日の積み重ね」
(AO型公募制推薦・國學院大學文学部日本文学科:バドミントン部・女子)
 
 私が國學院大學を受けることに決めたのは、夏休みに入ってからでした。なかなか学部を決めることができなかったのですが、よく考えた結果、幼い頃から好きだった文学を学びたいと思い、文学部を志望しました。そこで、先生に相談し、この大学を薦められ、オープンキャンパスにも参加したところ、雰囲気がよく、自分が学びたい文学にとても力を入れている大学だったので、受験することにしました。
 
 1・2年のときは指定校推薦で受験することを考えていたので、評定平均を上げるために、定期考査に力を入れていました。部活動にも力を入れて取り組んでいたので、普段家で勉強できないこともあり、授業はしっかり受けていました。
 
 1・2年の時と同じように定期考査は手を抜きませんでした。一般受験になることも考え、1学期終わり頃から小論文などの補講をいくつか受けていました。一番大変だったのは、レポート作成です。先生に協力していただき、かなり力を入れて書き上げました。その後は二次試験に向けて、何人もの先生に面接練習をしていただいたり、要約の練習をしました。
 
 部活があると家庭学習はほとんどできませんでした。ですから、授業内で分からないところを理解しようという姿勢で授業を受けていました。そうしたことで集中力がついたと思います。部活を継続して一番よかったことは、信頼し会える仲間ができたことです。
 
 日々小さな努力をしてみる。それが積み重なって、自信や結果へとつながるのだと思います。自分一人ではできないこともあります。そうしたときは、家族や先生、友達、様々な人に相談して一歩一歩進んでいってください。