新規日誌40
【女子バドミントン部】大会報告
昨日、上尾南高校をお借りして、第4回関東公立高校バドミントン大会県予選が行われました。既に出場が決まっている5校に加えて最後の1枠を南部地区上位4校で争うものです。本校は繰り上げで出場できたので、当然最下位でもおかしくないところでしたが、選手は奮闘してくれて、ストレート負けが一つもなく、確実に力を付けてきたことを証明してくれました。あと一歩、足りないところを補って次大会に向けて頑張って欲しいものです。
浦和東(南部9位) ★1-2 上尾(南部4位)
1D 2-1 1S 0-2 2D 1-2
☆2-1 伊奈学園(南部6位)
1D 0-2 1S 2-0 2D 2-0
★1-2 岩槻(南部7位)
1D 1-2 1S 2-0 2D 0-2
1勝2敗で、3位となりました。強豪校相手に、10ゲーム取れ11ゲーム失いましたが、紙一重なゲームもあり、次につながる試合となりました。試合会場を提供して下さった上尾南高校の皆さんや、送迎や応援をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。最後に、運営をしていただいた小島先生、ありがとうございました。
女子バドミントン部 第4回UE CUP 開催決定
今年で4回目となる本校主催大会、UE CUPを実施することが決まりました。3年前は、コロナの影響で様々な大会に制限がかかり、高校デビューの選手など、いわゆるBチームの選手が試合に出る機会が激減しました。そういうBチームの生徒に団体戦を味合わせてあげようと始めた大会です。12月30日という日程ですが、1回目から毎年同じ学校がご参加下さる一方で、当たらな参加校も加わり、ついに10校での開催に広がりました。毎年、すごく楽しそうにプレーする選手たちを見ると、企画運営の苦労も消え、また来年もやろうと思ってしまいます。今年もそんな大会になれば嬉しいです。さて、本校は過去3回、2位が最高です。優勝盾を今年こそ自らいただきたいと願っています。
女子バドミントン部 3連休の活動報告
この3連休で、大会後初の練習試合を行いました。他地区で5位の強豪校で、県シードを含む複数が県大会出場を果たしている格上チームです。言うまでもなく、対応力の高さを痛感させられる試合が多く、学ぶことが沢山ありました。29日の大会に向けてよい経験が出来ました。25勝9敗でした。
また、昨日練習後に、2位トーナメント優勝の祝賀会を行いました。仲良く、楽しく、大騒ぎしながら食事を共にして、さらに一体感が増したのなら最高です。
女子バドミントン部 新人大会団体戦 2位(B)トーナメント 初優勝
9月13日(金)、猛暑のサイデン化学アリーナで新人大会団体戦の1位(A)、2位(B)の決勝トーナメントが行われました。この大会は2複3単形式(IH杯同様)で行われ、ダブルスとシングルスが兼ねられるので、2名強豪選手がいれば勝ち上がれます。本校は、個人戦で県大会出場を逃し、ノーシードですので、メンバー8名+補助4名の全員で立ち向かっていくしかありません。リーグ戦では8名全員が勝ち、補助メンバーは常に他試合の審判に当たらないといけないのですが、しっかり仕事を全うしてくれて、顧問としてはお陰で試合やオーダーに集中できました、感謝です。また、平日にもかかわらず、多くの保護者の方々が応援や差し入れをして下さり、本当に感謝いたします。
代が変わり、団体戦の計り知れないプレッシャーに押しつぶされる難しい試合でしたが、多くの選手が己を信じ、チームのために戦いました。自分の力を発揮できなかった選手のカバーを他選手が行うことも出来ました。応援も、明るく元気よく、他チームに負けない力を感じました。ただ、今までの自分を乗り越えた選手がいた一方で、乗り越えられなかった選手がいたのも事実です。這い上がってきて欲しいと願っています。これで、南部9位が確定ですが、上位校は県のベスト4に入り、県シードを獲得することが想定できます。2校ないし3校抜けて地区に戻ってこない結果であれば、本校は第9シーではなく、第6シードか第7シードかもしれません。しかし、この結果に奢ることなく、来春の団体戦で2年連続県大会出場が出来るよう、更に最高のチームになれるよう、指導してまいります。今後とも応援お願いいたします。
決勝トーナメント(結果)
ベスト4決め 浦和東 3-1 川口北(第7シード校)
*この時点で、1月の関東大会1次予選のシード確定(本校2回目)
準決勝 浦和東 3-1 浦和南(第11シード校)
決勝 浦和東 3-1 川口青陵
* 本校初の優勝
この結果により、12月行われる関東高等学校公立高校バドミントン大会の埼玉県出場を決める予選会に出場できる快挙もついてきました。南部上位校4校中、1校だけですの、当然難しいですが、2複1単形式でなので、関東大会の予行練習が強豪校とできるのを楽しみにします。
女子バドミントン部 4年連続2位で決勝トーナメント進出
本日、新人大会団体戦のリーグ戦が行われました。本校は、第2シード大宮東のブロックで、6チーム中2位を狙うのが目標となりました。個人戦の結果による団体戦のシード権がないため、今年も厳しい状況です。しかし、選手は躍動してくれ、大宮東には歯が立たないです(1ペアが大善戦しました)が、それ以外の試合は全て1ゲームも失わず完勝でした。この大会はリーグ1位と2位がそれぞれの決勝トーナメントに進出できます。以前は全く進めなかったトーナメントへ、この8年で5回、しかも4年連続進出を決めています。しかし、2位トーナメントで初戦を突破しないと、1月の関東大会1次予選のシードは取れず、ノーシードに戻されます。つまり、南部12位以内にならないと、シードが貰えないのです。本校は過去、4回中、1回しかシードを取れていません。ここからが本当の勝負ですが、早速、相当の格上校を破らないといけない状況です。さて、どんな試合をしてくれるのか楽しみにしたいと思っています。応援お願いいたします。
女子Hブロック 浦和東 0-3 大宮東(第2シード校)
3-0 県立川口
3-0 大宮武蔵野
3-0 与野 この結果でHブロック2位で決勝トーナメント進出確定
(この時点で南部地区ベスト16)
今回も必勝ケーキで活躍を誓いました。
女子バドミントン部 活動報告
本日で、44日間の長いようで短い夏休みが終了します。この間、合宿に始まり、遠征や市内大会、新人大会個人戦、多数の練習試合、多くの経験をしてきました。その成果が見え始めているのも事実ですし、試合でやりきれないのも事実です。どうやって試合を迎える準備をするのか、コートに入る前にどんな準備をするのか、どんな覚悟を持ってコートに入るのか、選手としても人としても成長できるチャンスを貰っていることに感謝し、精一杯の努力をして欲しいものです。
今週3回の練習試合の結果です。69勝4敗でした。
女子バドミントン部 大会後の活動報告
8月24日、15時からという一番暑い時間帯でしたが、顧問のチーム心技体練習会がありました。各学校の卒業生や知り合いなど、多数の参加をいただき、また多くの差し入れをいただき感謝、感謝です。コロナで夏の練習会は中止していましたが、やはりこの酷暑。私にとっては10試合を超えるともう厳しいと感じましたので、冬がベストですね・・・ただ、こういう経験をすることで、選手たちは更に成長していると感じます。本日、格上シード校と練習試合を行い、上手く出来なくても、何とかしようとする姿勢が見られるようになり、逞しく感じました。今週、さらに1日練習、あと3回の練習試合と夏休み最後の実戦練習で、自信を付けてあげたいと思います。20勝1敗1分けでした。
女子バドミントン部 新人大会個人戦報告
8月18日、19日の両日、上尾運動公園体育館にて、新人大会(個人戦)が行われました。代替わり後初の公式戦になります。結果は、ダブルス5ペア出場で全て初戦突破、2ペアが4回戦まで進み、ベスト32(185ペア出場)に進出。これにより、持越しシードも含め、12名中5人が次大会個人戦のシードを獲得しました。これで、5大会連続です。シングルスは6名出場し、5名が初戦突破。あと1人で、本校初の全員が初戦突破の結果を得られましたが、残念です。しかし、格上選手に逆転勝ちをする選手等、257名の出場選手の中で、かなりの存在感を得ていたと自負します。2大会連続の県大会出場とはなりませんでしたが、本校は育てて育てていくので、どうしても時間がかかります。3年生の春、必ず結果も伴う成長をさせてあげたいと思います。今年の異常な猛暑の中で、他校に負けない努力をしたことが、自信も持てる内容に繋がったと確信します。9月当初の団体戦に向けて、格上チームに一矢報いられるよう、更に努力を継続します。当日は、暑い中、多くの保護者の方々、OGの先輩方、応援下さりありがとうございました。
結果詳細:新井(東浦和中)・宮島(大砂土中・高校デビュー)ペア
2回戦:2-0 大宮商業 3回戦:2-1 川口青陵 4回戦:0-2 浦和北
敗者復活戦:2-0 大宮南 0-2 岩槻 これによりベスト32進出
秋山(尾間木中)・山本(吉川中)ペア
1回戦:2-0 川口青陵 2回戦:2-0 大宮北 3回戦:2-0 浦和学院
4回戦:0-2 岩槻 敗者復活戦:0-2 上尾 これによりベスト32進出
ダブルス合計10勝(本校記録は11勝)、シングルス合計7勝(本校記録は10勝)
合計:17勝(本校記録は18勝)
記録更新とはなりませんでしたが、この悔しさを団体戦にぶつけてくれるものと信じています。
女子バドミントン部 大会前活動報告
今日で夏休みも2/3が終わり、ここまでの活動の成果が問われる新人大会個人戦が明日から行われます。今年は上尾運動公園体育館で、サイデン化学アリーナに比べると、地獄の暑さとの闘いも伴います。毎日、40℃近い体育館の中での活動、合宿や遠征と苦しい練習を乗り越えてきた選手の頑張りに、日々感動しています。名もなき選手が、努力によって成果を出していくことが嬉しくて仕方ありません。いや、例え成果を出さなくても、彼女たちが努力してきたことを、私は誰よりも知っています。大会の度に、期待すると上手くいかないことも多いのですが、この努力に結果も出させてあげたいと願い、どうしても期待してしまいます。明日も、大いに期待して、精一杯コートで輝いてくれる選手を応援したいと思います。明日は日曜日ですので、多くの保護者や関係者の皆様が応援に来ていただけたら有り難いです。
本校を志望校に考えている中学生や保護者の皆様もぜひ、来場して下さい。本校の戦いぶりをぜひご覧ください。
部長の初仕事?ダルマの目入れです。
出来はどうですか?
女子バドミントン部 栃木遠征2日目報告
本日はこの春、関東大会に出場した宇都宮女子高校にお邪魔しました。毎年伺っているのですが、とても強く学ぶことばかりです。アタック力、連続攻撃、展開力、ラリー力、全てにおいてすばらしいチームです。この経験を生かして力にしていきたいと思います。25勝25敗でした。