校長だより

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校長だより 令和4年度入学生から制服が変わります。

 本校は昭和58年に開校し、今年で39年目を迎えました。来年度は創立40周年を迎えます。これを機に、来年度入学生(令和4年度入学生)から制服をリニューアルすることとしました。浦和東高校の新しいステージが始まります。志ある皆さんをお待ちしています。

校長だより 表彰・1学期終業式

 7月20日(火)に表彰及び1学期終業式を行いました。新型コロナ感染拡大防止の観点から、大会議室から各クラスへリモート中継により行いました。

 ここでは、1学期終業式の校長挨拶を掲載します。

 皆さん、おはようございます。早いもので明日から夏休みになります。先ほど、部活動や英語検定、TOEICの表彰や関東大会出場報告、そして全国大会出場への抱負を述べてもらいました。新型コロナの影響により様々な制限がある中、皆さんは本当によく頑張っていると思いました。皆さんが授業や部活動に生き生きと取り組んでいる姿や挨拶をしてくれるのを見てとても安心しています。 

 さて、今日は皆さんに、失敗を恐れず、自分の目標にチャレンジし、自分にできる精一杯の努力を積み重ねていってほしいということをお話ししたいと思います。  

 毎日の学校生活の中で、悩みや不安はたくさんあるでしょう。勉強がわからないとか、やっているのに成績が伸びないとか、部活動でうまくいかないこと、将来の進路が決まらないとか、いろいろあると思います。そういった不安の中で失敗したくないという思いが強く、結果を考えて行動できなくなっている人はいると思います。しかし、人生は失敗の連続です。失敗した過去の事実を変えることはできません。しかし、その事実の持つ意味を、どうとらえるかについては、変えられます。 

 例えば、先生、看護師、運動選手などになるため、第一志望の学校や希望の企業等に合格せず、第2、第3、第〇志望のところに入ったとしても、そこで目の前のことを一生懸命行った結果、最終的に先生や看護師、運動選手等になれれば、失敗であったと思っていたところは、実は成功へのステップだったと考えてもいいのではないでしょうか。 

 つまり、紆余曲折しながらも自分のあるべき姿が実現したとき、過去に失敗したと思っていた事実は失敗ではなく、成功への伏線であったと言えるかもしれません。今を一生懸命生きて、楽しんで、それに満足していればそれは失敗ではないと思います。このことを忘れず、目の前のことしっかりと取り組んでいってください。 

 新学期9月10日、11日は文化祭を予定しています。すでに各団体で準備が始まっています。3年生にとっては最後ですし、1,2年生は初めてになります。感染対策で様々な制限がある中で、どのように工夫して成功できるか、皆さんの意気込みに係っています。しっかりやり切ってほしいと思います。

 それでは、猛暑に負けず、交通事故などにも十分気をつけて過ごしましょう。9月1日に皆さんに元気でお会いできることを楽しみにしています。

 

校長だより 川島永嗣選手からのメッセージ

 7月2日(金)、ワールドカップ日本代表の川島永嗣選手が、お忙しいスケジュールの中、本校を訪れ、後輩であるサッカー部員を激励していただきました。また、全校生徒に向けて、授業や部活動に一生懸命に取り組み、高校生活を充実したものにしてほしいとの旨のメッセージをいただきました。

 川島選手は現在、フランス1部リーグ、ストラスブールに所属しています。6月15日(火)のワールドカップ2次予選のキルギス戦では、ゴールキーパーとしてフル出場しています。

 なお、全校生徒向けのメッセージはClassiに動画掲載するので、御覧ください。

 

校長だより 教育実習生の皆さん、お疲れさまでした。

 5月31日(月)から始まった3週間の教育実習が本日(6月18日(金))で終了しました。今年度は本校の32~33期の卒業生7名でした。教育実習中は、教員としての視点だけでなく、OBやOGとして、浦東魂を受け継ぐものとして、学校行事などの学校運営やクラス活動、そして部活動に携わってもらい、できるだけ多くの生徒と接してもらいました。また、6月15日(火)から18日(金)の間に、この実習の総仕上げである研究授業が行われ、たくさんの先生方から指導をしていただきました。この3週間で大きく成長した実習生の授業を見ることができました。

 今回の教育実習はコロナ禍であるため、教育活動を制限される中での教育実習でした。しかし、直接生徒と関わるなかで、机上では学べないことをたくさん学んだのではないかと思います。現在、実習生が通っている大学は、どれもコロナの感染防止のため昨年度からリモートの授業が続いているそうです。

 実習生には、今回の経験を踏まえ、この状況に負けず、あきらめず、教員を目指して日々努力していってほしいと思います。

 教育実習生の皆さん、お疲れさまでした。

校長だより 生徒総会

 6月7日(月)7限に令和3年度生徒総会を開催しました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、体育館に在校生が一堂に会して生徒総会を行うのではなく、グーグルミートを活用し、生徒会執行部は会議室、生徒は各教室という新しいスタイルの生徒総会でした。各議案の承認・不承認については、Classiを使って決議し、滞りなく終えることができました。

 昨年度は放送により行いましたが、生徒会役員の工夫や努力により今回はICTを活用しさらに進化した運営をすることができました。とても感動しました。

 クラスの様子

校長だより 離任式

 コロナ禍でもあることから、体育館で三密を避けるため2,3年生のみの参加で式を開催しました。

 本校では今年度当初の人事異動で14名の教職員が転出されました。それぞれの在職年数は違いますが、浦和東高校発展のために献身的に御尽力いただきました。

 本日御都合のついた先生方8名に、どんな思いをもって本校で御指導されていらっしゃったのか、お一人お一人から熱いメッセージをいただきました。

 これらの思いを生徒たちはしっかり受け止めてほしいと思っています。

 私も先生方の話を“たすきをつなげていく”という気持ちで聴かせていただきました。

 離任式後は、名残惜しい生徒たちが先生方と語り合っていました。

 

校長だより 令和3年度 第39回入学式

 4月8日(木)午後1時30分から入学式を体育館で挙行しました。新型コロナ感染症拡大防止の観点から、参加者は教職員、入学者とその保護者(1名)と人数を制限しての入学式となりました。

 式辞の内容を掲載しましたので御覧ください。 

式辞

 暖かく柔らかな日差しを受けて木々の緑が芽吹き、生命あるものが生き生きと活動を始めるこの佳き日に、保護者の皆様をお迎えし、第三十九回入学式を開催できますことは、本校にとりましてこの上ない慶びです。

 ただ今、本校への入学を許可いたしました三百十八名の皆さんは、本日から晴れて埼玉県立浦和東高等学校の生徒となりました。入学おめでとうございます。また、保護者の皆様にもお祝い申し上げます。

 昨年度は、このコロナ禍で、今まで経験したことのない異例の状況下で、不安や焦りを感じながらも、高校入試を見事突破した新入生の皆さん、それを陰ながら支えてこられた保護者の皆さまに対し、心より敬意を表したいと思います。そして多くの可能性と意欲に溢れる皆さんを浦和東高生としてお迎えすることができ、私たち教職員並びに在校生一同、皆さんの入学を心から歓迎いたします。

さて、本校は「未来に向けてたくましく生き抜く若人の育成」を教育目標に揚げています。そのため、新入生の皆さんが本校の生徒として、常に心掛けていただきたいことを、三つお話をします。

 まず、一つ目は、「自分の世界を広げ夢や希望をしっかり持ってほしい」ということです。皆さんの誰もが無限の可能性を秘めています。しかし、自分の力を発揮できるのがどんなものなのか誰にもわかりません。待っていても見つかりません。見つけ出すのは皆さん自身なのです。その第一歩として、自分の世界を広げていくことを意識してください。そして自分の持った様々な好奇心を大事にし、積極的に動いてみることです。学校生活の中で先生方や友人たちとの関わりをもったり、様々な分野の本を読んでみたりするなど、視野を広げる努力をしてください。その中で、もしかすると皆さんの知らない世界で、自分の可能性をもっと活かせる場所があるかもしれません。

 二つ目は、夢や希望を実現するための手順を想像することです。自分の夢や希望が見つかっても、それを達成するために何をしたらいいのか想像できなければ、それは絵に描いた餅です。例えば、自分の10年先のあるべき姿を想像してみてください。そして、その実現のためには今から7年先、3年先、1年先にはそれぞれどのような姿になっていなければならないのか、逆算して考えると「今、何をしなければないのか」をより具体的に想像することができると思います。まずは、どんな小さな目標でも、実現までの具体的な手順を想像する習慣をつけてください。

 三つ目は、「浦東魂(うらとんだましい)」を受け継いでいただきたいということです。「浦東魂」とは、何事もあきらめず、努力を重ね、粘り強く挑戦し続ける不屈の精神のことをいいます。本校は全国大会出場、日本一を目指すサッカー部をはじめ、運動部、文化部ともに大変活発に活動しています。その多くの生徒が自らを律し、部活動と勉強を両立して自ら進路を切り開いています。大学入試においても高い目標にチャレンジする生徒がたくさんいます。「浦東魂」は、こうした環境の中で積極的にかかわっていくことで培われていくのです。

 皆さんには、自分の世界を広げて夢や希望をしっかり持ち、その実現のために「想像」し、「浦東魂」をもって果敢に挑戦し続ける3年間を過ごすことを期待します。

 次に、保護者の皆様にお願いいたします。私たち教職員は、お預かりしたお子様の希望実現に向けて全力で応援します。そのためには、学校と保護者の皆様との密接な連携と相互理解が不可欠であります。各御家庭におかれましては、学校の方針を御理解の上、お子様の基本的生活習慣の指導には格別の御協力を賜りますようお願いいたします。

 結びに、新入生の皆さんにとって、本校での高校生活が生涯の宝として光り輝く三年間となることをお祈りして、式辞といたします。

 

                                令和三年四月八日

                                埼玉県立浦和東高等学校長 角坂 清博

 

校長だより 着任式・1学期始業式

 4月8日午前8時50分より、着任式及び始業式をプロジェクターとタブレットを使って大会議室から中継して各教室で実施しました。 

 着任式では、校長挨拶後、転任・退職された先生方16名を紹介し、新たに着任した先生方お一人お一人に自己紹介をしていただきました。 

 始業式では、校長及び生徒指導主任からお話をさせていただきました。

 校長講話では、今年度も新型コロナ感染症の影響により様々な計画の変更の可能性がある中、そんな状況にも負けず、前だけをみて、自分の夢や目標の実現に向けて果敢に挑戦し続けてほしいと伝えました。内容については以下のとおりです。 

 校長講話

 皆さん、おはようございます。今日から新しい1年が始まりました。まず、春休み中、大きな事件や事故もなく、全員そろって新学期を迎えられたことを大変嬉しく思います。

 改めて、それぞれ3年生、2年生への進級おめでとうございます。

 3年生は、浦和東高校をリードする最高学年として、高校生活の総仕上げの1年となります。進学や就職に全力投球するのはもちろんのこと、部活動や生徒会活動等にその持てる力を出し切って、悔いのない高校生活を送ってくれることを期待します。

 また、2年生は、学校の中心的存在として、一人一人が浦和東高校を支えているという自覚を持ち、3年生の先輩たちとともに、本校の伝統をつないでほしいと思います。 

 さて、3学期の終業式では、皆さんに「自分をしっかり持って、自分の夢や目標の実現に向けて果敢に挑戦し続けてほしい」と伝えました。この春休み中、一年間を振り返り、今年度の決意をしっかり固めることができたでしょうか。 

 皆さんに紹介した水泳の池江璃花子選手は、今月の4日に日本選手権の100メートルバタフライに出場して優勝しました。そして東京オリンピックの代表に内定しました。

 2019年2月に白血病を公表して以来、長い闘病生活を乗り越え、新たな1歩を踏み出しました。あらためてすごい選手であると感動しました。

 池江選手は涙を流しながら、「自分がすごくつらくてしんどくても、努力は必ず報われるんだなという風に思いました」と語っていました。

 復帰した当時の体重は10キロ以上落ち、世界の頂点を競っていた頃の面影は失われていたそうです。池江選手は、周囲の泳ぎについていけない自分が悔しく、無力感が募ったそうです。「もし病気になっていなかったら」「過去に戻りたい」。そんな思いが頭をよぎったといいます。

 でもそんな時に、「『もう、これこそが自分の人生だ』と捉えるようにしたら、すべてが楽しいなって思うようになりました」と語っていました。

 池江選手の凄さは、現在の置かれた状況を素直に受け入れ、覚悟をきめたことです。

 今までの栄光も絶望もすべて飲み込み、ただ前だけを見るように気持ちを変えることができたことです。

 皆さんも、それぞれ心配なこと、困難なこと様々あり、置かれた状況は違うと思います。ただ、池江選手のように『もう、これこそが自分の人生だ』と捉え、前だけを見るという考え方は、皆さんにとっても参考になるのではないかと思います。

 今年度も新型コロナ感染症の影響により様々な計画の変更が求められるかもしれません。そんな状況にも負けず、前だけをみて、自分の夢や目標の実現に向けて果敢に挑戦し続けてほしいと思います。 

 結びに、皆さんの頑張がより素晴らしい結果につながることを祈念しています。

 この1年間、明るく元気に頑張っていきましょう。

 

 

校長だより 令和2年度第3学期終業式

 本日、放送により3学期終業式を行いました。今年度は新型コロナ感染症拡大防止のため、限られた教育活動しか行えませんでしたが、何とか無事に終業式を迎えることができました。保護者の皆様には、本校の教育活動に御理解と御協力をいただき感謝申し上げます。 

 さて、終業式では、生徒指導や進路指導の先生からそれぞれのお立場で4月からの学校生活に向けて、春休み中の取り組みや心構えについて話がありました。

 私からは、この1年間を振り返って総括し、これから迎える1年のスケジュールを検討してほしいこと、自分をしっかり持って、自分の夢や目標の実現に向けて果敢に挑戦し続けることの大切さを伝えました。内容については以下のとおりです。

 

 校長講話

 皆さん、おはようございます。校内の桜の花も少しずつ開いてきました。まだまだ寒い日もありますが、着実に春に向かっています。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症のため、学校の臨時休業、学校行事や部活動の大会の延期や中止など、今までとは違い、辛く、不安な学校生活であったと思います。この困難を乗り越え、本日、この終業式を迎えることができたのは本当に素晴らしく、皆さんの努力を讃えたいと思います。 

 ただ、今後も新型コロナウイルス感染症との対応はまだまだ続くでしょう。 

 このことを踏まえ、この1年を改めて振り返ってみて、自分が1年前に立てた目標はどのくらい達成できたのか、自分なりにこの1年を総括し、これから迎える1年のスケジュールを検討してみることが大切です。 

 皆さんにとって大切なことは、自分をしっかり持って、自分の夢や目標の実現に向けて果敢に挑戦し続けることです。 

 皆さんは、水泳の池江璃花子選手を知っていると思います。

 白血病による長期療養から復帰した競泳の池江璃花子選手の活躍は、今年大きな話題となりました。抗がん剤治療による長く辛い入院生活を乗り越え、地道なトレーニングを積み重ね努力する彼女の姿は、多くの人々の胸を打ちました。

 辛くても、まずは自分の気持ちをしっかり持つ、オリンピックに向かって全力で頑張る、という彼女の言葉は、スポーツだけではなく、あらゆる分野に通じるものであると思います。

 皆さんの中に、何事にも果敢に挑戦してきた人はいるとおもいます。そういった人はおそらく、失敗や挫折も数多く経験してきたと思います。でもそのたびに何とか自分なりにそのことを受け入れ、自分なりの立ち位置を確認する作業を繰り返してきたと思います。 そして自分の得意分野、将来の方向性みたいなものも少しずつ見えてきたのではないかと思います。 

 高い志をもって何事にもチャレンジしてください。そして転んだり、躓いたり、怪我をしたりいっぱい傷ついてください。それを乗り越えた先に、今までの自分とは違う一回り人間として大きく、そして魅力的になった新たな自分を発見できると思います。是非、今日の自分よりも少しだけ成長した自分になれるよう、日々精進してください。

 池江選手がより強い姿でオリンピックの舞台に立てることを祈りたいと思います。 

 終わりに、皆さんが、今年度一年間を振り返り、来年度の決意を固めるなど、充実した春休みを過ごしてもらうことを願っています。交通事故などに気をつけて、みんな揃って4月8日を迎えましょう。

 

令和2年度 第36回卒業証書授与式

 本日、3月11日(木)卒業証書授与式を挙行いたしました。

 本県を含む1都3県が緊急事態宣言中であるため、参加者を教職員、卒業生、保護者(各1人)と人数を制限しての実施となりました。

 校長式辞では、卒業生が様々な困難を乗り越え、たくましく成長したことを讃え、お祝いの言葉として、「夢や希望をもち、その実現のために挑戦し続けてほしいこと」、そして「人を思いやる心を持ち続けてほしいこと」の2つを贈りました。

 これから卒業生一人ひとりが、浦東魂をしっかりと継承し、それぞれの道で活躍することを期待しています。