男子テニス部トピックス

学年末考査と入試の活動停止期間を終え、男子テニス部も活動を再開しました

3/1土、じっくりコート整備から。ずいぶん長い期間あけてしまいましたが、日頃からの努力の甲斐もあり、コートも良いリアクションをしてくれました

3/2日、越谷南高校の練習に辻、岡村、鈴木の３名が参加させていただきました。

越谷南は男女とも県上位に入賞し関東大会出場を目標としているチーム。意識が非常に高く、それが一つ一つの行動や練習の雰囲気に表れていました。

技術・体力・メンタルすべてにおいてハイレベル。自分達の足りない部分を強く感じ３名は大きな刺激を受けた様子でした。

越谷南の生徒達のサポートをもらいながら、１日練習をやり切りました

肌で感じた事を浦和東テニス部の活動にガッツリ活かして欲しいと思います

越谷南高校の入江先生、生徒の皆さん、ありがとうございました。

いよいよ春のスタート。一日一日やれることを。全力を注ぎます

（文責　仲村）

２月上旬は２回練習試合を行いました。

いずれの日も冬らしい強い北風の中での試合で、工夫した戦い方が必要でした。

●2/8 vs叡明・与野（@与野・浦和東）

県上位の結果を出している東部の叡明高校、少人数ながら熱心に活動している与野高校と２会場分散で行いました。

与野会場は１人5試合、浦和東会場は8試合程度実施できました。内容も意識しながら「勝つ」という結果に一日を通しこだわれました。練習で取り組んでいる事が実践できました。

●2/11vs浦和西・栄北（＠栄北・浦和東）

同地区の上位校と２会場分散で行いました。２校とも夏の団体戦で敗れた相手だったので、この半年間の伸びを確かめる絶好の機会でした。

栄北会場は１人6～8試合、浦和東会場も5～6試合実施できました。コートの砂も一粒残らず吹き飛ぶ程の暴風でしたが、本校選手は集中を高く保てたと感じました。自分の力でどうにもならない部分は受け止め、自分が出来る最善のプレーを心がけることができたのはメンタルの成長。タフさが付いてきた証です。

また、上位陣が他校の上位選手に少しずつ付いていけるようになってきました。この日も学校毎のスタイルは違いましたが、粘り強いテニス、頭を使ったテニスが浦和東のチームカラーとなるよう継続します

今回も素晴らしい成長の機会をくださった他校の先生方、選手の皆さんに感謝の気持ちを持って今後も活動頑張ります　　

まずは学年末考査勉強です　文武両立　頑張っていきましょう

いよいよ入試を来週に控える中学生も、頑張ってください　応援しています

（文責　仲村）

日没が早く、ボールを使った練習時間が限られる冬

男子テニス部は、短い時間で精一杯球を打ち、日没後はトレーニングを毎日実施しています

１２月から「毎日トレ」を始め、持久力系、瞬発力系、筋力系（時にはリラックスゲーム系）･･･など、１日ずつ（顧問の気分で）変えながら休まず２月まで継続してきました。

始めた頃はトレーニングに対してネガティブな雰囲気の時もありましたが、毎日短時間でも継続することで、「身体」「気持ち」両面でタフさが見られるようになってきました。

最近は＜馬鹿になって＞取り組めるようになってきました。確実な変化です

言い訳に逃げず、日々自分との勝負に立ち向かって勝つことが「自信」に繋がります。

毎日継続する力は絶大必ず１人１人の成長に繋がる努力は花開く

トレーニングの甲斐もあって 

2/4 埼玉スタジアムで実施した「浦和東高校ロードレース大会」男子（10km）の部にて

テニス部鈴木悠介（２年）が全生徒中13位、岡村倭（２年）が19位で見事入賞を果たしました

後日校内で表彰されます

ロードレース大会は終了したけど・・・部活では、まだまだ走り続けるよ（笑）

（文責　仲村）

2/2(日)、２年の岡村倭が東京遠征に行ってきました。

このチーム初めての県外遠征、富士森高校（八王子市）にて、東京都・神奈川県・山梨県・埼玉県の選手が集っての強化練習試合に参加してきました。

どのチームも意識・技術共にハイレベル。午前中、岡村は雰囲気に呑まれていましたが、他県の選手のプレーをよく観察し、自分に足りないものを必死に考えていました。他校の選手とのコミュニケーションもよくとっていました。これは、伸びるための大きな要素だと思います

県外選手とフリーコートで練習できる場があり、ヒッティングで感覚を少し掴み、後半の試合ではプレーが確実に変わったと感じました。やはり、環境は人を成長させる高校生の伸びしろは無限大きっかけを掴んだところで・・・・・終了。打ち足りないもっとやりたいと本人は言っていましたが、絶対に今後に繋げてくれると信じています

同会場に来ていた他校の埼玉県選手とも交流し親睦を深められました。これも糧になるでしょう

今後も意識の高いチームと交流する機会を、どんどん設定できれば、と思います。

＜対戦結果＞　すべてシングルス

対　松が谷高校（東京）0-6負

対　甲府工業高校（山梨）3-6負

対　大船高校（神奈川）6-1勝

対　越谷南高校（埼玉）3-2打切り

貴重な機会を設定していただいた東京都高体連テニス専門部の先生方、対戦・練習していただいた学校の皆さま、ありがとうございました

（文責　仲村）

１月後半も好天に恵まれて毎日練習できています今年の冬は穏やか

1/25、岩槻高校と所沢北高校を本校にお迎えし練習試合を行いました。

１月上旬のリーグ戦では、大事な試合・場面でしっかり振り切れませんでした。

その後の練習では今まで意識してきた「丁寧なプレー」に、振ること、ラリーを支配する意識を加えることにフォーカスしてきました。

実戦の中でそれを出すことを目標に試合に臨み、変化も少し見出すことができ、大きな収穫がありました。

しかし、全体では実力のある２校に大きく負け越し。まだまだ、接戦が取れない、勝負弱い・・・・・・・また練習、経験あるのみ

両校の皆さん、勉強させていただきありがとうございました。

また　当日は今年度最後の学校説明会も実施しました。

見学に来てくださった中学生、保護者の方、ありがとうございました。

浦和東男子テニス部は、「テニスがしたい」「テニスが好き」「思い切り熱く部活に取り組みたい」そんなパワーある生徒の入部を心待ちにしています。

入試に向けて不安もあるかと思いますが、テニス部に限らず、浦和東では最高に熱い高校生活が送れることを保証します　最後の最後まで頑張ってください、応援しています

（文責　仲村）

2025年がスタート。寒い日も多いですが体調不良者もなく良い形で新年の活動をスタートできました。

1/12、後期南部地区学校対抗リーグ戦の試合結果です。本校は南部地区４部所属です。

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＜結果＞５校による総当たり形式、合計３ポイント（シングルス１本ダブルス２本）

●第１戦　大宮北高校　１－２負

●第２戦　県立川口高校　１－２負

●第３戦　大宮光陵高校　３－０勝

●第４戦　鳩ケ谷高校　３ー０勝

２勝２敗　リーグ３位（南部地区１８位相当）

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残念ながらリーグ上位２チームに入れず、目標としていた３部昇格は果たせませんでした。

大宮北と県立川口には両方ともダブルス２が接戦を落とす結果となってしまいました。大事なポイントをものにする力がまだまだ足りず、気迫の面でも劣勢のまま立て直せませんでした。この冬に多くの経験をさせ、この部分を克服して春に臨みたいです

凡事徹底を極め（校長先生から始業式でお話がありました）、ABC≪あたりまえのことを馬鹿にしないでちゃんとやる≫を日々実践し、愛され応援される部活となるよう指導していきたいと思います。

2025年も応援よろしくお願いします

（文責　仲村）

ビックリするくらいの晴天が続いています。12月後半の活動報告です。

●12/20.21  シングルス部内戦

緊張感のある中で力をぶつけ合いましたいくつか順位変動が見られ、また１年生は上位に食い込むまではいかなかったものの２年生との差が縮まったのを感じられました。

今後も部員どうし互いをライバル視して切磋琢磨して欲しいです。

●12/26  練習試合vs市立浦和高校

本校にて30対戦実施していただきました。南部３部昇格を目標にする私たちにとっては絶好の機会でしたが、

結果は大きく負け越し、やはり実力不足を痛感。まだまだ足りないところだらけ

市立浦和の皆さん、全ての試合で全力プレーしていただきありがとうございました。

●打ち納め＆コート整備

練習試合の課題を受けテーマ練習とマッチ形式をみっちり行い、終了後は男女合同でコート整備を丁寧に行い、今年の活動をすべて終了しました。

2024年は「団体戦県大会出場」という成果を得たものの、自分達の実力不足を経験することも多い１年でした。悔しい思いも多くしましたが部員達はそれを受け止め一歩ずつ成長してきたと思います。

部員達には「支え応援してくださる方達がいる」ことのありがたさ、毎日当たり前に部活動に打ち込めることの特別さに感謝の気持ちを持ち、謙虚な姿勢で来年も頑張ってもらいたいです。

本年も浦和東高校男子テニス部を応援してくださった方々、ありがとうございました。来年も１日１日成長していきます。どうぞよろしくお願いいたします

（文責　仲村）

浦和東高校は、期末考査、修学旅行などを終え、学期末の短縮授業期間です。

晴天の日が多く、気持ち良い冬空のもとしっかり練習が積めています

HP更新が久々になってしまいましたが、この１か月の活動報告です。

●目標設定ミーティング

団体戦県大会や１年生大会、ここまでの普段の活動を振り返り、部員が意見を出し合って春までの目標を設定しま

した。

チームとしての大目標は①『来春関東予選での県大会出場』②『南部リーグ３部昇格』を設定しました。これ以外にも個々の目標を設定しました。

チーム目標達成の為には数段のレベルアップが必須。毎日の練習の中で目標を常に意識。成長に期待

●基礎練習の徹底

考査や行事で空く期間も長かったので、練習では怪我に注意しながら基礎力向上。

フットワーク向上とミスショットを減らすことに反復的に取り組んでいます。

トレーニングにも継続的に取り組んでいきます

●ほか

１２月１４日（土）の学校説明会で部活動見学に来てくださった中学生と保護者の方、ありがとうございました

●応援してくださる方々、部員たちへ！

この冬のシーズンで成長し春に結果を出せるよう一生懸命取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします。

部員たち、１日１日　日常生活からあたりまえの事を馬鹿にしないできっちり取り組んでいきましょう。

（文責　仲村）

11/14、高校１年生チーム対抗戦（団体戦）を戦ってきました。

１チーム６名制ですが、本校１年生は２名のため、三郷北高校との合同チームで臨みました。しかし三郷北に体調不良者が出て人数不足となってしまい、出場はできましたが３本制（２本先取）の団体戦で０－１ビハインドからスタートという状況でした。

●第１対戦　対・所沢北B　２－１勝

D1  鈴木詠・清野　7-5勝

D2  三郷北高校ペア　6-3勝

D3  不戦敗

●第２対戦　対・浦和実業　１ー２負

D1  鈴木詠・清野　6-3勝

D2  三郷北高校ペア　1-6負

D3  不戦敗

●第３対戦　対・春日部　０－３負

D1  鈴木詠・清野　0-6負

D2  三郷北高校ペア　0-6負

D3  不戦敗

最終結果　１勝２敗　予選リーグ敗退

１本も落とせない状況でも諦めずに戦いました。２年生も応援やベンチコーチに尽力しましたが、残念ながら実力及ばず予選敗退となりました。

本校のペアは２回勝ちましたが、勝った試合でも簡単なミスがとても多く、特に初戦は全く動けず。実力が出せたとはとても言えない状況、課題ばかりが見つかりました。最終戦の春日部高校には全く勝負出来ませんでした。

極めて少人数のこの１年生の代をどう伸ばしていくのか、チームとしての長期的な課題です。また、練習に励みたいと思います。

人数不足となってしまったことはとても残念でしたが、合同チームを組んでくださった三郷北の１年生のお陰で本校も大会に出場することができ、貴重な経験を積めました。感謝します。ありがとうございました

（文責　仲村）

先月末の新人県大会に出場するも初戦敗退の悔しい経験をしたテニス部

来春でのリベンジに向けて、再スタートを切りました

今週は好天に恵まれ、しっかり活動できました。

11/2(土)与野高校・岩槻高校・三郷北高校と人工芝の会場（貴重）で練習試合を行いました。

モチベーションの高い他校との試合は、一番の強化の機会です

ダブルスの課題が見つかりました。各校の皆さん、ありがとうございました。

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11/4(月)埼玉県高体連の初心者技術講習会を受講し、ダンロップ宮地一道コーチに御指導いただきました

「ストロークの安定」を基本テーマに、知識や理論を頭に入れながら、半日みっちり打ちました。

自分から積極的に質問に行く姿なども見られ、充実していました。

でも、頭で分かってはいても、実際にプレーするのはむずかしい・・・（あたりまえ）

自分のものにするまで、継続あるのみです

（青・赤のユニフォームが本校生徒↑） 

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中学生の皆さんへ

浦和東高校男子テニス部の活動に興味のある方は、学校までご連絡ください。

（文責　仲村）