男子テニス部トピックス
【男子テニス部】新人大会県大会(団体戦)結果
10/26 熊谷さくら運動公園にて、新人大会県大会を戦ってきました。
結果は残念ながらも「1回戦敗退」でした。
<1回戦>vs 久喜北陽高校 0-5負
S1 岡村(2年) 1-6✕
D1 鈴木悠(2年)・中島(2年) 1-6✕
S2 辻(2年) 0-6✕
D2 吉永(2年)・鈴木詠(1年) 3-6✕
S3 吉村(2年) 2-6✕
「県大会勝利」を目標に精一杯戦いましたが、本番で動きが固く、なかなか自分達のプレーを出せぬまま敗退してしまいました。
久喜北陽高校はパワーやスピードが特別あるわけではありませんが、「ミスをせずしっかり組み立てる力」「優位な状況でしっかり決めきる力」の部分で格段に上まわっており、どの試合も主導権を握ることができませんでした。
「もっとやれた」「出し切れなかった」という感想が本校部員からきかれました。
大事な試合で力を発揮することの難しさを痛感、非常に悔しい結果となりましたが、今回県大会という1つ上の舞台を経験できたことは部員達にとって大きな収穫でした。
チームとして反省点を共有し、学校生活や日々の活動からもう一度しっかり取り組んでいきたいと思います。
大会に臨むにあたり支えてくださった保護者の方々、応援してくださった皆さま、どうもありがとうございました。当日会場で応援してくださった保護者の方にも感謝いたします。今後も応援よろしくお願いします
(文責 仲村)
【男子テニス部】テスト明け!県大会直前活動報告
中間考査が終了し、県大会に向け最終調整の期間となりました。
10/22、新人大会団体戦の抽選会に辻と岡村が参加しました。
1回戦は10/26(土)熊谷さくら運動公園にて、久喜北陽高校との対戦となりました。
ここまで準備したものをしっかりと発揮したいと思います
また、その2名は抽選会後に伊奈学園総合高校の放課後練習に参加させていただきました。
非常に引き締まった真剣な雰囲気の中で、ラリー練習とマッチ練習を積みました。
活動後も伊奈学園の生徒が自主練習に誘ってくれ、遅くまで一緒に打ってもらい
大変良い刺激をいただきました
伊奈学園の先生方、生徒達、ありがとうございました。
(伊奈学園での合同練習の様子)
学校での放課後練習も、不安だった天候もなんとかもつ日が多く、しっかり練習が積めています。
今年度の生徒達にとって初めての県大会の舞台で最大限の力が出せるよう、最後の一瞬まで成長して臨みます。
応援よろしくおねがいします
保護者の皆様は是非会場で生徒の頑張りを見ていただきたいと思いますので、可能であればお越しください
(分責 仲村)
【男子テニス部】県大会に向けて 活動報告
浦和東男子テニス部は、10月末の県大会に向けて再スタートを切りました。
日々の練習の中では地区大会で感じた個々の力不足の克服と、ダブルスの更なる強化を中心に取り組んでいます。
10月は定期考査の部活停止期間もあり、9月のように休日のまとまった練習や対外試合に取り組む事はなかなかできません。その中でいかに技術と経験値を上げるかにフォーカスします
10/5、同じく県大会出場を決めた大宮南高校と練習試合を行いました。
団体戦形式を2対戦、その後個人戦形式と合同練習をしていただきました。まだまだ課題多きものの、この1ヶ月の成長も見られる結果と内容でした。
朝から雨の予報で、中止かな、とも思っていた中、幸運にも天気がもってくれ、部員の熱心なコート整備の甲斐もあり半日試合を行うことができたことは大きな収穫
この経験も糧にしていきましょう対戦していただいた大宮南高校の方々、ありがとうございました。
(文責 仲村)
【男子テニス部】新人大会地区予選 県大会出場決定
9/28、新人大会南部地区予選(団体)において、ブロック1位となり、団体での県大会出場が決定しました。
<1回戦>vs 大宮光陵高校 4-1勝
S1 岡村(2年) 6-1◯
D1 鈴木悠(2年)・中島(2年) 4-6✕
S2 辻(2年) 6-1◯
D2 不戦勝◯
S3 不戦勝◯
光陵の人数不足で1本取れば勝利という対戦、3本しっかり取りたいところでしたが、ダブルスで粘られ落としてしまいました。
対戦後はミーティングで改善点を振り返り、もう一度気持ちを入れ直しブロック決勝に臨みました。
<ブロック決勝>vs 蕨高校 3-2勝
S1 岡村(2年) 4-6✕
D1 鈴木悠(2年)・中島(2年) 6-1◯
S2 辻(2年) 4-6✕
D2 吉永(2年)・鈴木詠(1年) 6-3◯
S3 吉村(2年) 6-3◯
人数がギリギリの本校は、各コートのベンチに部員全員が入ながらの総力戦となりました。
1・2番手の岡村・辻をS1・S2に並べましたが、蕨の上位選手も良く序盤からリードされ、後半食らい付きながらも両方落とす苦しい展開となってしまいました。
ところがD1、D2が粘りを見せてくれ2-2となり、命運がS3に掛かる緊迫する展開の中でS3吉村が粘り切りチームの勝利を決めてくれました。
1日を通して、チームとしてすべてが満足いく内容ではありませんでしたが
・S1、S2の上位対決を落としながらダブルス2本とS3で粘り、総合力で勝利できたこと
・試合本番で弱気にならずにしっかりラケットを振り切れたこと
これらは大きな収穫だったと感じます。
この1ヶ月練習に課題を持って取り組んだこと、また、多くの対外試合や合同練習の機会で経験を積んだことが活きていました。対戦してくださった全てのチームに感謝をしたいと思います。
しかし、課題も多く残りました。試合当日だけでなく日々の中に。
10/26の県大会に向けまだまだ成長を続けなければ、県大会では到底太刀打ちできません。
もう一度謙虚になり、学校生活や日々の活動から当たり前のことに着実に取り組んでいくことをミーティングで確認しました。
大会に臨むにあたり支えてくださった保護者の方々、日々応援してくださる浦和東高校の先生方、どうもありがとうございます。当日会場で応援してくださった保護者の方にも感謝いたします。
感謝の気持ちを忘れずに、次の目標「県大会での勝利」に向け、またスタートします
中学生の皆さんへ
浦和東高校男子テニス部の活動に興味のある方は、学校までご連絡ください。
(文責 仲村)
【男子テニス部】団体戦県大会出場に向けて!活動報告
男子テニス部は9/28、29の新人大会(団体)南部地区予選で「県大会出場」を達成するという目標に向かって、9月下旬も日々練習に取り組んでいます
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<9/21 県立川口高校と練習試合>
夏休みの大会で、個の力・チームの層共にあり、元気がある明るいチームという印象を持ったので、練習試合を申し込ませていただきました。
団体戦を想定し2本実施 1対戦目 1-4負 2対戦目 2-3負 でした。
他にも多くの対戦を実施しました。負け越したものの、課題を考えながらプレーしました。
最後は合同練習をお願いしました。やはり他校との練習は、普段とは違った緊張感があるものです。
菅原監督のベンチコーチにも熱がこもっていました
団体戦の課題は「要所でギアが上がらないこと」「ダブルスが取れないこと」。
はっきり足りない部分が見えた大変価値のある1日。
また、川口高校選手のパワーある声に引っ張られ、本校生徒も前向きにプレーできました。(まだ自分達の力でできない部分は課題です)
対戦していただき本当に感謝です
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<9/22 栄東高校、岩槻高校、市立浦和高校と練習試合 @栄東高校>
アウェイの経験、人工芝コートでのプレー経験、とても貴重です。
個人戦で県大会出場を既に決めている格上チームに集まっていただき、団体戦形式をお願いしました。
団体戦形式 vs岩槻(Bチーム)3-2勝 / vs栄東 0-5負 / vs市立浦和 1-4負
個人戦形式4勝7敗 また、今回も最後に合同練習をお願いしました。
合同練習では他校生徒に刺激を受け真剣にヒッティングしていました。
ダブルス1・2共に最近の練習試合で勝てずに来ていましたが、この日の対戦で徐々に感覚を掴み良いプレーができるようになってきました。
また、いずれも県大選手を有するチーム シングルスも苦戦続きでしたが食らい付けるようになってきました。
気持ちの良く打つ強いショットや相手の得意なプレーで勝負するのではなく相手を観察して考えるテニス。
技術の足りない部分は今後練習していくしかありません。
今もっている技術でどのように最善を尽くし試合を組み立てるか。
ここをとことん突き詰めて勝負です。
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この2日間の貴重な経験で見つかった課題を持ち帰り、平日練習ではその部分を重点的に取り組みました。
1日ずつ成長しています。
週末の試合に迷いなく臨むため、残された時間をしっかりと取り組みます。
浦東男子テニス部、団体戦での県大会出場に挑戦します。応援よろしくお願いします
(文責 仲村)
【男子テニス部】デビスカップ日本代表戦観戦@有明コロシアム
9/14、部員達と、テニスの聖地・東京有明コロシアムに
国別対抗戦「デビスカップ」日本代表vsコロンビア代表の観戦に行ってきました
開会式、シングルス第1試合(西岡良仁選手)、シングルス第2試合(錦織圭選手)を見ることができました
西岡選手は、相手のパワーショットを凄まじいフットワークで返しつづけ、
頭脳的な配球と要所のギアUPが素晴らしかった
小さい身体ながら動き回るスタイルのテニスは、部員にも勉強になったハズ
6-2、6-4で勝利
スーパースター、錦織選手のテニスは逸品。まさに芸術
一歩も下がらず相手の時間を奪うポジショニング、スピードサーブをことごとくカウンターするリターン、
そして欲しいポイントを必ず取り切る勝負強さ
あんなテニスができたら・・・楽しい・・・
6-4、6-4で勝利
本物
満員の会場、互いの国を背負って戦うプライドのぶつかり合い。
息を飲むプレーの数々、団体戦の緊迫した雰囲気、チームワーク。
自分達が同じプレーはもちろんできませんが、活かすべきところが山ほどありました
必ず、成長に繋げてくれるとおもいます
そして何より「テニスは楽しい」
自分達が日々情熱を注いでいるこの「テニス」というスポーツを楽しみ、さらに好きになれた1日であったらなら、それ以上に嬉しい事はありません
(ちなみに。。。顧問の菅原・仲村も部員と一緒に大はしゃぎでした)
また、何かの機会があれば、みんなで行きましょう
(文責 仲村)
【男子テニス部】9月活動報告 浦和学院との合同練習ほか
2学期が始まりました。
男子テニス部は、目標の「団体戦県大会出場」に向け、日々熱心に練習しています。
特に「最後までボールを追い切ること」「ダブルスの戦術練習」に重点的に取り組んでいます。
<9/3・4 浦和学院高校での合同練習>
浦和学院の練習に、辻・岡村の2名が参加させて頂きました。
さすが全国常連チーム、レベルはもちろん、“練習に臨む意識”が段違い
張り詰めた雰囲気の中で、本校部員も必死に食らい付いていきました。
浦学の生徒達も親切に、また厳しく接してくださり、
本校にとってはかけがえのない濃密な時間となりました
練習に付いていくのが・・・必死浦学部員に引っ張ってもらい、なんとかやり切りました
練習最後のトレーニング。浦学はタフ、タフ、タフ。ひたすらタフ
2日目は大学生のコーチングのもとマシントレーニングもさせていただきました。
参加した2名は、合同練習で感じた浦学の良い部分を、自分達の日常の練習に活かして欲しいと強く思います。
中村先生、遠藤先生、部員のみなさん、ありがとうございました。
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<9/16 浦和西高校と練習試合>
先月の団体戦で圧倒され0-3で負けた浦和西との再戦。
今回も負け越す結果とはなりましたが、9月の練習の成果を随所に実感できました。
特にダブルスでは、常に先手先手を打ってくる浦和西に対し、頭を使って対抗していく姿勢が見られました。成長だと思います。
浦和西には、攻撃のバリエーションや、何よりテニスに臨む姿勢の面で
見習うべき点が多かったと感じます。
対戦できたことに感謝し、経験を財産にしてほしいとおもいます。
暑かった ですが、確実に空模様は秋を感じられました
来週の3連休も、上位校との練習試合を予定しています。
1日1日が貴重です。そして1日1日が成長のチャンスです
目標達成のため、挑戦していきます
中学生の皆さんへ
浦和東高校男子テニス部の活動に興味のある方は、学校までご連絡ください。
(文責 仲村)
【男子テニス部】新人大会南部地区2次予選
9/7・8 新人大会南部地区2次予選 本校からは1次予選を突破した岡村倭・辻龍人ペアが出場しました。
上位21組が県大会に進出できます。
この大会のために1次予選後の限られた時間でできることに精一杯取り組んできましたが、
残念ながら、他校の有力選手達に試合を支配され後手にまわる試合が多くなってしまい、
個人戦での県大会出場は果たせませんでした。
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<結果>
1対戦目 vs秀明英光 1-6負
2対戦目 vs大宮南 2ー6負
3対戦目 vs岩槻 3-6負
4対戦目 vs開智一貫 3-6負
5対戦目 vs埼玉栄 6-4勝
最終成績 南部地区31位
2024 南部地区新人大会結果 - 男子D.pdf(高体連南部地区HPより)
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サービスのキープ率が低い、競ったゲームを取り切れない、悪い流れを断ち切ることができない、という部分が課題。
どの対戦も、もっと食らい付いていけるはずの相手でしたが
結局、明暗を分けたのは基本的な部分や、気持ち・集中力の弱さの部分でした。
応援していた他の部員達も悔しさを感じたと思います。
ただ、昨年は1人も出場することができなかった2次予選に今年度出場できたことは、間違いなくチームにとって大きな糧となると確信しています!
浦和東の立ち位置が解り、県大会で戦うためのレベルも体感することができました。
まだ、団体戦での県大会出場のチャンスが残っています。
何としても「団体戦での県大会出場」を果たすべく、9月、部員一丸また頑張っていきますので、応援よろしくお願いします
(文責 仲村)
【男子テニス部】南部地区学校対抗リーグ戦結果報告 & 夏休み総括
少し前の活動になりますが、8/23、24、南部地区学校対抗(団体戦)を戦いました。
本校は南部地区4部所属です。
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<結果>5校による総当たり形式、合計3ポイント(シングルス1本ダブルス2本)
●第1戦 鳩ケ谷高校 2-1勝
●第2戦 川口東高校 3-0勝
●第3戦 蕨高校 2-1勝
●第4戦 浦和西高校 0ー3負
3勝1敗 リーグ2位(3部との入替戦の権利獲得)
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翌日、栄北高校との3部4部入替戦
<結果>1-2負
3部昇格ならず、最終順位4部2位(南部地区17位相当)
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敗れた浦和西戦、栄北戦では、技術力(特に安定感とダブルスの積極性)で及ばず、完敗でした。
勝った対戦も含めて、まだまだ団体戦を戦い抜くための層が薄いことを痛感しました。
この後の新人大会団体戦を勝つために、全員の課題として取り組む必要があります。
夏休みの活動は、今回の団体戦で全て終了となりました。
大事な1試合を勝つために、大事なポイントでしっかり1打するために。1日1日、1球1球の積み重ねが大切。それ以外ありません。
思い返してみると、日々の活動の色々なところに、チームの弱さ・脆さが見えていたと思います。
もちろん、技術・体力・精神力、この夏で大きく成長したこともありました。
それらをしっかり振り返り、9月以降の練習でさらに成長していって欲しいと願っています。
また、2学期も頑張っていきましょう
中学生の皆さんへ
浦和東高校男子テニス部の活動に興味のある方は、学校までご連絡ください。
(文責 仲村)
【男子テニス部】新人大会南部地区1次予選 結果報告
8/21、22の新人大会南部地区1次予選、本校からはシングルス10名、ダブルス5ペアが出場しました。
この1次予選でシングルス上位64名、ダブルス上位32ペアに入ると2次予選に進出できますが、埼玉県南部地区は全国常連の学校も複数ある強豪地区で、勝ち上がるのは容易ではありません。
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★シングルス
岡村 倭(2年)ブロック3位(2次予選補欠)
辻 龍人(2年)ブロック4位(敗退)、他8名1次予選敗退
★ダブルス
岡村 倭・辻 龍人 ブロック2位で2次予選進出
他4ペア1次予選敗退
●大会結果(南部地区HPより)2024年度-新人1次予選結果(男子).pdf
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上記の通り、ダブルス1ペアが2次予選(9/7.8〜)に駒を進めることができました。本校2年ぶりとなります。
しぶとく勝ち上がり、最後は上位シードに敗れたもののしっかり挑戦し、力を出し切りました。
ただ、シングルスで2次予選進出者が出せなかったこと、勝ち切れない試合が多かったことが残念です。
また、試合前のコンディション作りや準備も含め、夏休みに取り組んで来たことをまだまだ徹底できないチーム力の弱さも露呈しました。しっかり反省し次に繋げてもらいたい。今後の成長に期待します。
通過したペアの2次予選突破と、チーム全体のレベルアップを目指し、さらに頑張っていきます
保護者の皆様、応援してくださった方々、練習試合等でお世話になった方々、ありがとうございました。
(文責 仲村)