校長通信

校長通信

4月21日(木)授業見学

   3時間目に1学年体育、3学年選択体育を見学しました。1学年は、準備運動、集団走など集団での活動を主に行っていました。まだ入学して2週間なので、準備運動の順番などを覚えている段階ですが、これから授業が進むにつれて順番なども覚えていき自分のものになっていくと思います。集団走も、声を出しながらのランニングなので、今は、苦しいと思いますが、体力がついてくれば大きな声を出しながら走ることができると思います。これから夏に向かいますが、暑さに負けずにポジティブに授業を受けてください。3学年の選択体育は、女子が卓球を楽しそうに行っていました。まだ、当てるだけで返していましたが、テイクバックが取れるようになり、面の向きが定まってくると一ランク上のラリーができると思います。なにより楽しそうに取り組んでいるのが一番です。男子は、ミニサッカーを行っていました。4年前から思っていましたが、サッカーの授業のレベルが高いことに驚いています。サッカー部の部員が多いことはもちろんですが、一人一人が授業のねらいを理解して取り組んでいるからだと思います。高校時代は、多くのことが伸びる時期です。前向きな取り組みで自分を伸ばしてください。

 

4月17日(日) 判断(佐々木朗規希選手)

    ロッテの佐々木朗希選手は、4月10日(日)のオリックス戦で28年ぶりの完全試合を達成しました。しかも、19奪三振、13連続三振と信じられない内容の完全試合です。さらに信じられないのは、今日の日本ハム戦でも8回まで一人もランナーも出さなかったことです。しかし、9回で交替させた判断が世間では賛否を巻き起こしています。思い起こすと佐々木選手が高校3年生の時、岩手県の決勝戦でも投げませんでした。この時は、今回よりも、もっと大きな話題となり賛否両論がぶつかり合っていました。この判断をした大船渡高校の国保監督は、「故障の回避」を理由にしていました。ひと昔の高校野球やスポーツでは考えられないことです。けがを押してでも出るのが美徳の時代だったからです。しかし、批判を受けようが、この英断をした国保監督は素晴らしいと思います。目先のことより佐々木選手の将来を考えてのことです。当時から佐々木選手を「軽自動車にFIのエンジンを積んでいる」と表現する人がいました。要するに体ができていないのにポテンシャルは飛びぬけていて、けがのリスクが高いということです。この判断から3年がたち、今回はロッテ井口監督の判断です。そもそもロッテは、佐々木選手の育成方針を持っていて、今回もその方針に沿っただけのことだと思います。しかし、あと1回抑えれば、2試合連続完全試合だったので、多くの人が見たかったと思う気持ちもわかります。ロッテの育成方針は、1年目は体つくりで1・2軍でも登板させていません。2年目の昨年は、登板こそさせましたが、十分な休養をとらせて投げさせていました。3年目の今年も、登板間隔を1週間とし、疲労の蓄積度合いでは、もっと長く間隔をあけてくると思います。そして、一試合100球弱と定めていたので、今日の試合は8回でマウンドを降りました。佐々木選手はいずれメジャーリーグでも活躍する選手です。今回の完全試合プラス8回完全試合は、大船渡高校、ロッテの育成方針があったからこそだと思います。スポーツに限らず、教育現場でも、生徒の可能性をつぶすようなことは、決してあってはならないと思います。佐々木選手のような一流選手でなくても、生徒一人ひとり育成方針を作り、生徒に成長をイメージさせてあげなくてはいけないと思います。高校野球も球数制限などを取り入れて、故障防止に取り組んでいますが、今回のことがあり、今後さらに議論が進んでいくのではないでしょうか。今後のスポーツ界でも、「判断」に注目したいと思います。

 

4月16日(土) 関東大会予選(サッカー)

    関東大会予選1回戦を聖望学園と聖望学園サッカー場で試合を行いました。人工芝の見事なグランドで10時キックオフです。試合が始まりましたが、浦和東高校フィールドでのプレーが多く、組織的に連携して聖望学園の攻撃をしのいでいる時間が多かったです。前半は0-0で後半がスタートしましたが、やはり、守備に多くの時間を割いています。何度か浦和東高校も得点のチャンスがありましたが決めることができません。後半も0-0で延長に入りました。延長前半に聖望学園に得点を許し、このまま終了し0-1で敗退しました。負けはしましたが、作戦通りのゲーム展開を作ることができていたと思います。相手を苦しめたスリリングな試合を見させてもらいました。この後もリーグ戦、インターハイ予選、選手権予選がありますが浦和東のスタイルで成果を上げることを期待します。他の部活動でも大会が本格化してきます。時間が合えば応援に行こうと思っています。日ごろの成果が出るように頑張ってください。

 

4月8日(金)着任式・始業式・入学式

   着任式、始業式をリモートで行いました。着任式では、マスクをとって挨拶を行いました。始業式では、一つ目に新型コロナウイルス感染症について話をしました。春休み中の部活動で多くの感染者が出ているので、改めて感染防止対策の徹底を呼び掛けました。今後行われる教育活動も生徒に貴重な体験や経験を積んでもらいたいので、できる限り「学びを止めない」を念頭に進めていきたいと思います。二つ目は、自分の成長について話をしました。どこが成長したのか?これから何を成長させたいのか?を考え現在の立ち位置を把握して、これからの自分を成長させてもらいたいといいました。三つ目は、思いやりと優しさを持ち、相手の気持ちがわかる人間になってほしいと呼びかけました。入学式では、様々な目を持つことと目標について話をしました。様々な目を持つということは、相手や第三者、鳥の目、虫の目になって、自分の考えや行動を見つめてほしいということを話しました。目標については、大目標・中目標・小目標について話をしました。特に小目標で成功体験を積み重ね中目標や大目標に繋げてほしいといいした。新入生は、新たに始まる高校生活に期待と不安があると思いますが、焦らずゆっくりと浦和東高校に慣れていってくれればと思います。高校生活の3年間で大いに成長してください。

 

4月6日(水)準備出勤

    今日は、新年度第1回の職員会議があり、全職員が出勤しました。改めて、着任者は自己紹介をしました。わからないことが多くあると思いますのでいろいろと教えていただければと思います。さて、2日後には生徒たちを迎えなくてはいけませんのでクラス・学年・学校と確認事項がたくさんあります。特に8日は始業式と入学式がありますので、多くの時間を打ち合わせや準備に割いています。年度当初の忙しさは、どこの学校でもあるのでミスだけないようにチェックしていただければと思います。特に入学式は、一生の思い出になりますので気を引き締めて臨もうと思います。

 

4月1日(金)辞令交付

    本日より浦和東高校の校長に着任しました齋藤明博です。平成28・29年の2年間、教頭として勤務していたので、4年ぶりに戻ってこられてうれしく思います。さて、本日は、人事異動で浦和東高校に着任された先生方に辞令を交付しました。新たに着任した先生方は、緊張した面持ちで辞令を受け取っていました。新しい環境での勤務は、慣れるまで知らず知らずのうちに疲労を溜めることがあるので気を付けてください。浦和東高校は、オンとオフの切り替えのできる学校という印象を持っています。あれから4年。どのくらい学校として成長したか楽しみです。今後とも、よろしくお願いします。