【女子バレーボール部】夏休み中の活動報告①

長いようで短かった夏休みが終わり、2学期がスタートを切りました。

女子バレーボール部の夏休み中の活動をご紹介したいと思います。

夏休み終了までに対外試合を約100セット実施しました。初心者だった2年生も力をつけ、活躍が目立つようになりました。バレーボール経験者もプレーの幅が広がり、頼もしく感じます。

1年生もレギュラー争いに加わる者もおり、1年生大会が楽しみです。

8月11日には毎日興業アリーナ久喜にて16校が集い、カップ戦が実施されました。「大会」で「ユニフォーム」を着てプレーをすると、どうしても緊張が勝り、思うようなプレーができません…。

悔しい結果となりましたが、この経験が夏休み後半に実を結ぶようになります。

※この代からユニフォームを新調し、この大会でお披露目となりました。

この大会の後、3泊4日で校外合宿を実施しました。校外合宿は別の記事で報告したいと思います。

8月21日、22日にはさいたま市民大会がサイデン化学アリーナで実施されました。1日目は硬さはありましたが、いいラリーも有り、自分たちの形で得点するシーンが多々ありました。ちょっと自信がついたようです。

2日目は監督不在で自分たちでゲームコントロールをする必要がありました。生徒たちは「焦ってしまった」と反省しており、まだまだゲームの進め方を工夫する必要がありそうです。

この夏休みで多くの学校と試合をさせていただきました。そのなかで今まではセットをとれなかったような相手とも互角の勝負をし、セットをとれるようになりました。生徒は確実に成長しています。初心者の多いチームですが、生徒たちは「勝負」をして「上をめざしたい」と願っています。選手と協力しながら、顧問も生徒のさらなる成長のために精進してまいります。