【男子テニス部】新人大会地区予選 県大会出場決定
9/28、新人大会南部地区予選(団体)において、ブロック1位となり、団体での県大会出場が決定しました。
<1回戦>vs 大宮光陵高校 4-1勝
S1 岡村(2年) 6-1◯
D1 鈴木悠(2年)・中島(2年) 4-6✕
S2 辻(2年) 6-1◯
D2 不戦勝◯
S3 不戦勝◯
光陵の人数不足で1本取れば勝利という対戦、3本しっかり取りたいところでしたが、ダブルスで粘られ落としてしまいました。
対戦後はミーティングで改善点を振り返り、もう一度気持ちを入れ直しブロック決勝に臨みました。
<ブロック決勝>vs 蕨高校 3-2勝
S1 岡村(2年) 4-6✕
D1 鈴木悠(2年)・中島(2年) 6-1◯
S2 辻(2年) 4-6✕
D2 吉永(2年)・鈴木詠(1年) 6-3◯
S3 吉村(2年) 6-3◯
人数がギリギリの本校は、各コートのベンチに部員全員が入ながらの総力戦となりました。
1・2番手の岡村・辻をS1・S2に並べましたが、蕨の上位選手も良く序盤からリードされ、後半食らい付きながらも両方落とす苦しい展開となってしまいました。
ところがD1、D2が粘りを見せてくれ2-2となり、命運がS3に掛かる緊迫する展開の中でS3吉村が粘り切りチームの勝利を決めてくれました。
1日を通して、チームとしてすべてが満足いく内容ではありませんでしたが
・S1、S2の上位対決を落としながらダブルス2本とS3で粘り、総合力で勝利できたこと
・試合本番で弱気にならずにしっかりラケットを振り切れたこと
これらは大きな収穫だったと感じます。
この1ヶ月練習に課題を持って取り組んだこと、また、多くの対外試合や合同練習の機会で経験を積んだことが活きていました。対戦してくださった全てのチームに感謝をしたいと思います。
しかし、課題も多く残りました。試合当日だけでなく日々の中に。
10/26の県大会に向けまだまだ成長を続けなければ、県大会では到底太刀打ちできません。
もう一度謙虚になり、学校生活や日々の活動から当たり前のことに着実に取り組んでいくことをミーティングで確認しました。
大会に臨むにあたり支えてくださった保護者の方々、日々応援してくださる浦和東高校の先生方、どうもありがとうございます。当日会場で応援してくださった保護者の方にも感謝いたします。
感謝の気持ちを忘れずに、次の目標「県大会での勝利」に向け、またスタートします
中学生の皆さんへ
浦和東高校男子テニス部の活動に興味のある方は、いつでも見学可能です
学校までご連絡ください。
(文責 仲村)