【図書室】10月展示
10月の展示をご紹介します。
生誕130周年、デビュー100周年を記念してアガサ・クリスティーを特集しました。
ポアロやマープルといったシリーズものだけでなく、『そして誰もいなくなった』『検察側の証人』等の単品も有名ですね。
今回は『ナイルに死す』等映像化された作品を借りていく方が多かった印象。
新訳版に徐々に入れ替えていく予定です。
廊下ショーケース内では図書委員セレクトの「ハロウィン」関連本を展示しました。
10月26日から11月7日まで、「世界の作品を知ろう」読書週間 と題して
図書委員発案企画を実施しました。
小説、実用書、図鑑等ジャンルを問わず、海外著者の本を読んだ冊数が多い方に、
図書委員作成の栞をプレゼントしました。
参加された皆さん、ありがとうございました。