2025年10月の記事一覧

10/4に南部地区予選に勝利し県大会出場が決まってから、テスト期間を挟みましたが、10/31の県大会に向けてやれることに精一杯取り組んできました。特に地区予選で感じた「試合序盤」「ラリー序盤（サービス・リターン含む）」の精度改善が必須。

10/27の抽選会に代表生徒が参加し、初戦大宮南高校との対戦、勝利した場合は第２シードの浦和学院との対戦カードとなりました。大宮南は８月末の南部地区リーグ戦で１－２と敗れており、夏の練習試合でも負け越している相手です。しかし、１つ１つの敗戦から課題を得て成長してきました。県大会の舞台でリベンジを果たすべく、しっかり準備したいと思います。

浦和東男子テニス部は昨年度県大会に出場しましたが、久喜北陽高校に０－５で敗れ初戦敗退でした。今年度の目標は【県大会出場】ではなく【県大会１勝】を掲げてきました。個の力はまだ無いチームではありますが、全員の総合力で戦うテニスで、初戦に挑戦したいと思います。

10/31(金)  新人大会埼玉県予選（団体戦）　場所：川口青木町公園　9:00試合開始

＜保護者の皆様へ＞

毎日の活動に御協力をいただき、感謝しております。夏休みを含め、今年度続けてきた活動の成果を出す場です。当日は是非会場にお越しいただき、生徒の姿を直接見ていただきたいと強く思っております生徒は「来ないで」と言うかと思いますが、来てください

★９月に誕生した「浦和東男子テニス部Instagram」にも、日々記事をアップしています。こちらも見てください

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（文責　仲村）

（男子テニス部インスタグラムより⬆） 

11/8(土)午後、浦和東高校第２回学校説明会があり、「部活動交流会＆見学・体験」の機会を設けます。

浦和東男子テニス部は、部活動で一緒に青春を燃やす仲間を大募集中

硬式テニス初心者も、もちろん経験者も、大歓迎です。是非、テニスコートへ足を運んでください　

本校ＨＰ上の申込ページから、10/20(月)～24(金)の期間にお申し込みください。

 　➡学校説明会のページ

当日来られない方も、何か御質問等ございましたら学校 048-878-2113（顧問・仲村までお問い合わせください。

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（文責　仲村）

10/4の団体戦は勝利し県大会出場を決めたものの、課題だらけの１日でした。10/8に、課題を共有し今後に繋げていくためのミーティングを行いました。

①団体戦振り返り／②県大会（10/31）に向けた課題共有／③10月の練習の目標設定／④テスト期間の計画　と、

盛りだくさんの内容になりました

本校テニス部では、NOLTYプランナーズさんの部活動手帳フォーゼを「テニスノート」と呼んで活用させていただいています。

①②では試合時のスコアカードを皆で分析し課題を洗い出しました。

主な着眼点は、ファーストサービス確率／サービスキープ率／ファーストポイント取得率／ゲーム経過／デュースゲーム取得率etc... 漠然と課題は分かっていましたが、あらためてスコアカードを見返すことで見えてきたものがあり、課題を実感することができました。

次に、明らかになった課題を元に③10月の目標設定を部員と顧問から出し合い、共有しました。10月の練習は常にこれらを意識して行っていきます（内容は秘密です）。

最後に、④でこの後のテスト期間、勉強に対してはもちろん自分のテニスのためにも有効活用し成長するよう、顧問（仲村・播磨）からアドバイスをしました。

ミーティングの内容をしっかり理解し今後の自分達の活動に活かしてほしいと願っています

さて、10/9から中間考査期間となり、全体の活動は停止となりました。

男子テニス部は、モットーに【文武両立　勉強も部活動も全力】があります。

今年は勉強に熱心に取り組む部員が非常に多く１学期に良いスタートを切れていましたので、２学期も是非努力を続けて欲しいと思っています。日々の学習・授業を大切にしてやるべきことをやり、部活動に対しても全力で取り組む人間になれれば自ずと【応援される部活・人間】になっていけるとはずです。自覚を持って取り組もう

スコアカードを見ながら試合の分析をしました結構面白かった

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★中学生の部活動見学歓迎します。部活に関する質問等については顧問・仲村（学校代表048-878-2113）までお問い合わせください。

（文責　仲村）

10/4(土)本校テニスコートにて、新人大会団体戦南部地区予選を戦いました。部員達の目標【団体戦で県大会出場】を達成するために、選手・サポート・応援・審判・会場設営等全力で臨むことを確認し試合に入りました。当日は本校の遠井校長も応援に来てくださいました。

①vs浦和商業高校　５－０勝

S1 鈴木（２年） 7-5〇

D1 廣瀬・小川（１年・１年） 7-5〇

S2 清野（２年）　6-3〇

D2 清水・筒井（１年・１年） 6-2〇

S3 小島（１年）　6-4〇

②ブロック決勝戦vs川口東高校　４－０勝

S1 鈴木  7-5〇

D1 廣瀬・小川  6-4〇

S2 清野  6-4〇

D2 清水・筒井   6-0〇

S3 小島   4-1打切り（勝敗が決したため）

→県大会出場決定

非常に苦しい試合の連続、２対戦とも中盤までは劣勢。終盤まで競った7-5や6-4の試合が10対戦中6対戦、その6対戦はすべて逆転勝利でした。

試合序盤に堅さがあり、相手のプレーに対応するまで時間がかかり過ぎるのが大きな課題です。他にも技術面でも多くの課題が残りました。この部分に関しては、後日ミーティングを行いました。

しかし、ミスの少なさ、最後まで諦めない粘り強さ、大事なポイントの取得数で相手を上回り、最後の最後に気持ちで勝って勝利を手繰り寄せました。これは夏の大会の敗戦を元に成長した証です。

１つめの目標【県大会出場】を果たし、２つめの目標【県大会で１勝】に挑戦です。今回は試合を支配し自分達のペースで進めることはほぼできませんでした。県大会（10/31）では同じ事を繰り返さないよう、また実力が格上のチームに対して更に粘り強さを見せられるよう、１ヶ月間向上していきたいと思います。

当日応援してくださった校長先生をはじめ、いつもサポートしてくださっている保護者の皆様、諸先生方、夏に練習試合をしてくださった多くのチームの皆様、ありがとうございました。感謝の気持ちは日々の活動と結果で　ますます成長していきたいと思います。

粘り強く気持ちを込めたプレーでチームの勝利を手繰り寄せた主将・鈴木

まだまだ通過点次は県大会だ

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（文責　仲村）

９月は新人大会団体戦を強く意識して活動を行いました。団体戦はシングルス３人、ダブルス２組の合計５ポイント制で戦います。最低でも７人が試合に出場します（登録まで合わせると１０名）。テニスは個人競技ですが、チームの総合力で戦う団体戦が顧問（仲村）は以前から大好きで、この団体戦で勝つことに大きな意義を感じています。　今年部員達は目標として「団体戦での県大会出場」「県大会で１勝」を掲げています。何としてもまず「県大会出場」を果たすことだけを考えて１ヶ月練習してきました。

練習の内容は常に団体戦を見据えたものにしました。そして、９月中旬以降に団体戦形式の練習試合を３回行い、個々の技術、プレーの特徴、メンタル、全体のバランスを見て、オーダーを模索しました。

①9/21  vs与野・南稜・浦和北（＠与野）

②9/27  vs大宮南・市立浦和（＠浦和東）

③9/28  vs久喜北陽・越ヶ谷・大宮東（＠浦和東）

練習試合をしていただいた学校は格上の高校が多く、すべての試合から課題を発見することができました。ありがとうございました。①の与野高校での試合は個々のプレーが軽くチームとしてのまとまりが欠如していましたが、その反省を活かして②③でチームの形がだんだんと見えてきました。まだまだあらゆる面で未熟ですが進歩することができたと感じています。10/4の南部地区大会で部員一丸となり県大会出場を掴みにいこうと思います。

10/4の団体戦は、ホーム浦和東高校にて戦うことがきまりました。

１回戦　浦和商業

２回戦　川口東と浦和実業の勝者

ブロック１位となれば県大会出場です。応援よろしくお願い致します。

保護者の皆様も是非浦和東高校に応援にいらしてください

（文責　仲村）

浦和東男子テニス部　アチアチ！の夏休み振り返り③　＜大会編＞

今年の夏は３つの大会がありました。既にホームページ記事で報告しましたがもう一度振り返ります。

①埼玉県国公立高校テニス大会（団体戦）　7/25・26　埼玉県１６位

シングルス３本・ダブルス２本の団体戦で新チームがスタートしました。

初日、桶川高校に４－１、熊谷西高校（第６シード）に３－２と勝利しベスト１６入り。その後、越谷南高校に０－５（このあと越谷南は優勝）。順位決定戦では、所沢北高校に１－４、市立浦和高校に１－４、鳩ヶ谷高校に２－３で最終順位１６位でした。

ベスト１６に入ったあとは実力不足を痛感する結果となりましたが、１年生主体のチームで勝ち上がったことは財産になりました。選手の頑張りだけでなく応援・ベンチワーク等も含めた総合力で勝ち取った結果と言えて、今後のチームの指針ができました。

本大会で感じた課題は、丁寧に繋げるテニス（←ここまでのチームの目標でした）だけでは上位レベルは勝てないということで、「ラケットを振る」「ボールを打つ」をその後の課題として取り組みました。

②新人大会南部地区予選１次予選（個人戦）　8/21～23　シングルス・ダブルス共に予選敗退

シングルス１１名、ダブルス５ペアが出場しましたが、いずれも敗退し２次予選進出者（シングルスベスト６４、ダブルスベスト３２）を出せませんでした。シングルスベスト１２８が３名。強豪ひしめく埼玉県南部地区を抜けることは容易ではないとわかっていましたが、悔しい結果となりました。

本大会では、技術不足はもちろん、練習や練習試合で出していた自分のテニスを本番出せなくなってしまうという課題が露呈しました。たとえ同じ結果になったとしても、取り組んできた自分のテニスにもっと自信を持って欲しかったと感じました。「練習してきた事を試合ですべて出す」を次の目標としました。

③南部地区学校対抗リーグ戦（団体戦）　8/24・9/7　４部リーグ４位（１９位相当）入替戦に勝利し４部残留

シングルス１本・ダブルス２本の団体戦。武南高校に２－１、大宮南高校に１－２、蕨高校に０－３、栄北高校に０－３でリーグ５校中４位。前学年の最終順位より１つ順位を落としてしまいました。個人戦の課題の克服をテーマに臨みましたが、勝負所の大事な局面で気持ちの弱さが出てしまいました。

9/7、５部との入替戦で川口市立高校に２－１で勝利し４部残留を決めました。８月末よりも重要な局面で攻めきることができたことが勝利に繋がりました。１月のリーグ戦では３部昇格を目指して頑張っていきたいと思います。

①の大会で良いスタートを切ったものの②③で勝ち切れず、悔しい思いをした夏休み、今後の糧にします。良かったことは勝っても負けても課題を見つけ、ミーティングで共有しながらその後の練習に繋げられたことです。夏休みのそれぞれの期間で、新しい課題に立ち向かいながら進んでいくことができました。

夏の大会の達成感も悔しさも、全ては新人大会で結果を出すためにあります。今週末の新人大会（団体戦）で県大会出場を決め、さらに県大会で去年できなかった１勝をすることが目標です。全ての経験をしっかり活かして団体戦で結果を出せるように、部員全員で意識を統一して臨みます。

★中学生の部活動見学歓迎します。部活に関する質問等については顧問・仲村（学校代表048-878-2113）までお問い合わせください。

★男子テニス部のインスタグラム↓では、（ほぼ）毎日活動の様子を配信しています。ぜひご覧ください。

（文責　仲村）