2022年9月の記事一覧
女子バドミントン部 活動報告
シルバーウイークの3連休で、東部地区、西部地区の県大会出場者を抱える強豪校に伺い、練習試合をしていただきました。台風15号の影響が残る中、実施していただいたことに感謝します。相手なりに試合をする賢さがまだ足りず、自分の都合で返球してしまいます。そこでは要らないテクニックに走って失敗したり、試合上手にはまだほど遠い状況です。ただ、以前のように返すこともできない状況は脱していると思いますし、練習の成果が表れている部分もあり、気持ちも含めて前向きになってくれたらさらに上達する可能性はあると思います。2校合計で、55勝13敗でした。
女子バドミントン部 歴史を変えました
本日、サイデン化学アリーナで新人大会団体戦の決勝トーナメントが行われました。40年の歴史で初めて初戦を突破しました。歴史が変わりました。山は動きました。準決勝は敗戦しましたが、3位決定戦では格上シード校に競り勝ち、トーナメント初戦突破どころか、3位になりました。これにより、1月の関東大会1次予選会(団体戦)の初シードが決まりました。団体戦で勝ち、団体戦のシード権を取ることはひとつのステータスで、強豪校にとっては当たり前の連鎖です。本校のようにまだ力が足りてないチームは、1月の大会でベスト8に入り、もう一度4月の2次予選会でシードをもらえるようになるためには、相当な努力と成長が要求されます。11月の県大会で初戦突破するためにも、今回の成績に奢ることなく、地道に取り組んで行きます。
準々決勝 浦和東(第10シード) 3-0 上尾南
準決勝 同 1-3 伊奈学園
3位決定戦 同 3-2 川口北(第9シード)
2位校トーナメント(結果)
1位 浦和南 2位 伊奈学園 3位 浦和東 4位 川口北
女子バドミントン部 明日、歴史を変えてきます
明日、新人大会の団体戦、決勝トーナメントが行われます。40周年の本校ですが、女子バドミントン部がこのトーナメントに上がるのは3回目。過去2回は初戦敗退。初戦を突破できれば、歴史が変わります。1月、関東大会1次予選会の初シードも決まります。部長が必勝ケーキにチョコで目を入れ、みんなで 必勝を誓って食べました。どんな試合をしてくれるのか、結果も大事ですが、みんなが前を向くことができるかどうか、楽しみにしています。
女子バドミントン部 新人大会団体戦決勝トーナメント進出
本日、サイデン化学アリーナで女子Gブロック(5校リーグ)の試合が行われました。5校総当たり戦で、1チーム4試合、合計で10試合にもなり、終了はなんと20時でした。先に報告した通り、本校は4年ぶりの第10シードをいただいていましたが、何とか格上シード校に勝ち、2年連続3回目の決勝トーナメント進出を決めました。しかし、一番嬉しいのは、7名のメンバーを全員使え、全員が1回は勝ったことです。7名中3名が高校デビューなんてシード校はないと思います。しかもその選手が活躍しての結果です。この6年で3回目のトーナメント進出になりますが、過去2回はトーナメント初戦敗退でした。今年こそ、12日の試合で初戦を突破して、1月の南部地区大会の初シード権獲得を目指します。当初3試合は今一つでしたが、最終戦の決戦でようやく自分たちのゲームが作れたかと思います。まだまだ課題だらけですが、結果が出たことで自信を持って課題に向き合ってほしいものです。
浦和東(第10シード)3-0 浦和商業
3-1 武南
0-3 大宮南
3-2 南稜(第7シード)